樹木葬のメリット・デメリットを調べてみた
こんにちは。takaienです。
最近はピノ子の誕生を今か今かと待ちかまえている日々を過ごしています。
と同時に、
ピノ子が産まれるとyomeが実家に帰ってしまうので、その後寂しい独身生活が待っています。
以前yomeが一週間のフィリピンに旅行に行ってしまった時も、最初の3日くらいは
うぇーい!!!
って感じだったのですが、
寂しい…
その後は鬱になるくらい寂しい日々を過ごしていました。
やはり私の人生にyomeは必要です、はい。
こんな私がもしyomeに先立たれた日には…
はい、生きていけないですね。
よく奥さんが先に亡くなってしまうと、だんなさんは1年もしないうちに亡くなってしまうと言われます。
野村監督もそうでしたね。
逆のパターンだと奥さんは長生きするとか…
オスはほんと弱いですねw
そんな話を以前yomeとしていた時、たまたまNHKのドキュメント番組で樹木葬を取り上げたものがありました。
yome:「私はこれがいいかな」
taka:「オレは海にばら撒いてほしいな」
yome:「それ無断でやったら犯罪だから」
taka:「…」
ということで、今回は樹木葬について調べてみました。
樹木葬とは、お墓の目印が墓石ではなく樹木や花などの植物にしたものです。
見た目のきれいさももちろんですが、費用も抑えることができるので最近人気です。
他の人と一緒に埋葬する合祀型のタイプだと5万円とか10万円のものもあります。
個別型でも30万円~70万円ほど。
自分の好きな植物を目印にすることができるので、自然が好きな人にはぴったりですね。
後継者の心配がいらないのもメリットです。
墓石の場合、だれが継ぐのか、管理するのかなどの問題が出てきますからね。
樹木葬のデメリットとしては、
・一度納骨すると遺骨が取り出せない場合がある
・山の中などの里山型の場合、交通アクセスが悪い
このあたりでしょうか。
それでもメリットの方が大きいですね。
yomeの希望でもあるので、早速業者も調べてみました。
良いところありましたよ!
天空陵
国立公園内にある樹木葬墓地の天空陵。
料金は全て込みで40万円。
もちろん管理費など、その後にかかる経費は0。
家族も6人までは埋葬可能です。
つまり1人あたり約6.7万円。
檀家、宗教、宗派などのめんどくさい問題も一切ありません。
生前から申し込みできるので、ぜひ一度下見に行きたいですね。